協会概要
名称 | 特定非営利活動法人日本・ミャンマーメディア文化協会 |
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所在地 | 東京都西東京市南町4-17-2 |
電話番号 | 090-6135-7550 |
設立年月日 | 平成28年3月17日 |
設立趣旨
目的
本法人設立の趣旨は、ミャンマーを中心としたアジアでの映画制作・映像文化の推進を図り、もって、日本とアジアの友好増大及び文化交流を拡大することを目的とする。
目的達成のための活動
(1) 観光の振興を図る活動
(2) 学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
(3) 人権の擁護又は平和の推進を図る活動
(4) 国際協力の活動
(5) 子どもの健全育成を図る活動
(6) 経済活動の活性化を図る活動
(7) 前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動
活動の効果
映画『Passage of Life』は、日本とミャンマーでの共同制作であること、内容が教育的示唆に富むこと、芸術としての完成度も高いこと、クールジャパンの国の施策に合致していることなど、非常に多大な関心が日本、ミャンマー等から寄せられてきた。
ミャンマー及び東アジアの諸国が日本と友好、相互理解を深め、学術、文化、芸術の振興が図られ、人権の擁護及び平和の確固たる構築のもと、子供の健全な育成、経済の活性化、観光の振興などが拡大していかなければならない。
映像を通じての文化活動は、あらゆる人種や文化の相違を乗り越えていく大きな力があり、これらの諸活動から、永続的にミャンマーを初めとする東アジアを中心として映像文化による交流、友好を推進して欲しいという要望に応えていくために、今回、特定非営利活動法人として設立し、日本及びミャンマーのみならず、東アジアの各国との間で友好、親善を推進することは意義深い。
相互理解、友好を促進し、ひいては経済、観光、そのたの諸問題を解決する可能性を秘め、クールジャパンに象徴されるような国益の増大に寄与が期待される。
沿革
2014年7月 | 日本・ミャンマー映画制作委員会2015 設立 映画『Passage of Life』クラウドファンディングにて、155名より、157万円の支援の達成。 |
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2014年10月 | ミャンマー祭り、マンダレーステージにて告知イベント・トーク |
2014年11~12月 | 映画『Passage of Life』撮影(日本、ミャンマー両国にて) 映画『Passage of Life』が、日緬国交樹立50周年記念事業として後援名義 同上、外務省より後援名義 |
2014年12月 | 日本及びミャンマーでのロケ終了の報告会を、日本ミャンマー大使館付属ヤンゴン日本人学校で記念事業として開催ダイジェスト版上映 |
2015年1月 | 映画『Passage of Life』映画報告会開催 ダイジェスト版上映 メールマガジンPoLPoL配信開始 |
2015年5月 | 観光庁より、映画『Passage of Life』が後援名義 |
2015年9~11月 | 早稲田大学にて、連続公開講座 『表象化するミャンマー』(全3回) 映画『にっぽんむすめ』、『Passage of Life』ダイジェスト版 上映 |
2015年10月 | 上智大学アジア文化研究所主催 「旅するアジア」講演会 「映画で繋がる日本とビルマ」 映画『にっぽんむすめ』、『Passage of Life』ダイジェスト版 上映 |
2015年11月 | ミャンマー祭り、マンダレーステージにて告知イベント・トーク |
2015年11~12月 | 品川女子学院 連続講座(全5回) |
2015年12月 | 東京外国語大学ビルマ語科にて映画『にっぽんむすめ』ダイジェスト版上映 |
2016年3月 | 日本・ミャンマー映画制作委員会2015を発展的に解消し、NPO法人日本・ミャンマーメディア文化協会が継承して発足 |
2016年5月 | 神奈川県立地球市民かながわプラザにて、映画『にっぽんむすめ』、『Passage of Life』ダイジェスト版 上映 |
2016年7月 | 長崎大学にて、映画『Passage of Life』モニタリング上映 |