このたび『Passage of Life』が、第30回東京国際映画祭の「アジアの未来」部門のラインナップに選定されることになりました。
「アジアの未来」は、アジアの新人監督のコンペティション部門になります。9月26日に映画祭のラインナップの発表に伴い、本日、皆様にご報告をする運びとなりました。
*東京国際映画祭の開催間中(10月25日(水)~11月3日(日))での上映も決定しております。
東京国際映画祭は30回の記念の節目を迎え、ASEAN設立50周年でもあることから、アジアの作品に重点を置いた映画祭になるとのことです。
これを機に、邦題を『僕の帰る場所』(英題は変わらず『Passage of Life』)と名付け、来年には、日本国内各地とミャンマーでも公開を予定し、目下準備中です。
2013年春より企画を準備し、2014年11月12月に日本とミャンマーの両国で撮影を行い、2年半の編集期間、また多くのことを乗り越えて完成した映画がこのような形で認めていただけることは、本当に嬉しく、大変感慨深く感じております。
多くのご支援、ご協力いただきましたみなさま、気にしていただき長い間見守っていただているみなさま、今一度、心より感謝申し上げます。
劇場公開は、まだ決定しておらず、多くの方々にお見せできるには、まだ少しお待ち頂くことになりますが、これから公開に向けた情報もアップデートしていきたいと思っております。
いつもご支援いただき、ありがとうございます。
そして、これからも皆さまのご支援をどうぞ宜しくお願い致します!